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おしゃれも実用性もどちらも手放さない♡
おしゃれも動きやすさも、どちらも同じくらい重視したい夏場の足元事情。そこで今回は、「スタイルを犠牲にしないおしゃれで歩きやすいサンダル」をテーマに、デイリーブランドからハイブランドまでタイプ別におすすめアイテムを大特集♡
夏本番に履けるお洒落で歩きやすいサンダルは必見です。
【フラットサンダル編】
HERMES(エルメス)
鉄板でおさえておきたいのはHERMES(エルメス)のサンダル。定番のオランを始め人気のサンダルはフラットタイプが多く必ず重宝すること間違いなし。どんなスタイルもエレガントに導きます。
FERRAGAMO(フェラガモ)
シューズ界の王様とも呼ぶべきFERRAGAMO(フェラガモ)は、カジュアルシックに履けるサンダルが目白押し。中でも、ヴァラリボン付きのフラットサンダルは今シーズン必ずチェックして欲しいシリーズです。
【スライドサンダル編】
BOTTEGA VENETA(ボッテガヴェネタ)
カジュアル見えしがちなスライドサンダルは、アッパーのデザインが肝。メゾンのアイコンであるイントレチャートを盛り込んだフラットは、程よいボリューム感がモードな印象。クラフツマンシップが光ります。
JIL SANDER(ジルサンダー)
マストでチェックしたいのは、大人女子の心に刺さるミニマルでシックなサンダルが豊富なJIL SANDER(ジルサンダー)。太めのクロスストラップと程よいソールの厚みでホールド感があり歩きやすさも抜群です。
【厚底サンダル編】
Dr. Martens(ドクターマーチン)
ファッショニスタの愛用率が高いDr. Martens(ドクターマーチン)は、ブーツだけではありません。厚底サンダルをお探しなら足元からスタイルをボリュームアップしてくれる5cm以上のプラットフォームサンダルが狙い目です。
STELLA McCARTNEY(ステラマッカートニー)
定評のあるアイコンシューズ「ELYSE(エリス)」で有名なSTELLA McCARTNEY(ステラマッカートニー)では、厚底サンダルが目白押し。気の利いたプラットフォームサンダルならステラで決まりです。
【ストラップサンダル編】
TOD'S(トッズ)
数あるTOD'S(トッズ)の人気サンダルの中からピックアップしたのは、バックルベルトのラバーソールサンダル。足をしっかりとホールドするダブルストラップにクションパッド入りのインソールで快適なはき心地を叶えます。
Teva(テバ)
カジュアルブランドを代表しておすすめしたいのはTeva(テバ)のスポサン。今年の狙い目カラーは、フェミニンさをキープできるベージュ。大人女子のきれい目ファッションに驚くほど馴染み、手放せなくなること請け合いです。
【グルカサンダル編】
Luca Grossi(ルカグロッシ)
イタリア生まれのシューズブランドLuca Grossi(ルカグロッシ)は、シンプルながらトレンド感のあるデザインが魅力。グルカサンダルは、クロスデザインのストラップが足に心地よくフィットし、パンツにもスカートにも合わせやすくデイリーに使いやすい一足です。
HEREU(ヘリュー)
エディターの一押しは、スペイン発のレザーグッズブランドHEREU(ヘリュー)。パッド入りのラムスキンを編み込み意匠を凝らしたサンダルは、唯一無二な存在感。まさに、スタイルを犠牲にしないスタイリッシュな逸品です。
【トングサンダル編】
MOHI(モヒ)
「都会の女性が選ぶ、より洗練され、履きやすく快適なフットウェア」をコンセプトに展開するMOHI(モヒ)。V字にカッティングされたアッパーは足なじみの良い本革レザーを使用。さらに、クッションを封入したインソールで足を優しく包み込みます。
Maison Margiela(メゾンマルジェラ)
カジュアル感が否めないフリップフロップは、有名ブランドの力を借りるが勝ち。下駄の鼻緒のように美しいトングがついたタビサンダルは、浴衣にも合わせたいほど楽チンなのにシック見え確実な一足です。
大人女子は、歩きやすさもおしゃれも諦めない
足元はヒールじゃなくてもスタイルアップできる時代。今年らしさも楽しみつつ自分らしくいられる素敵なサンダルを履いて、2023年も素敵な夏の思い出を刻みましょう♡