重すぎない2024年の「オールブラックコーデ」 BOOK★
2024/01/24
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重すぎない2024年の「オールブラックコーデ」 BOOK★

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寒い季節の定番となったオールブラックコーデ。2024年らしい着こなしの法則を見つけてみましょう♡

INDEX

 

大人女子が「オールブラック」を楽しむには?

モードで洗練された印象に見せてくれるオールブラックコーデは、大人女性の定番コーデのひとつ。ですが一歩間違うと重くなったり、ただただ暗いだけの印象にも見えてしまいかねません。

Talk women01

おしゃれなファッショニスタのコーディネートに倣う前に、まずは「オールブラックコーデ」の心得を学んでおきましょう。


「オールブラック」コーデの心得・テクニック

①ホワイト系カラーを投入
ホワイトは、ハードに見えてしまいがちなオールブラックコーデの救世主。インナーや足元に投入して爽やかさをプラスしましょう。

②素材をしっかり選ぶ
どんなスタイルにおいても素材感は大切ですが、特にオールブラックはのっぺりとした印象に見えないようにすることが大切。ニットやレザー、シルクなど素材でメリハリをつけましょう。

③スポーティな外しを取り入れる
オールブラックコーデは色の特性上キマりすぎてしまい、デイリーにそぐわない印象になってしまうことも。スニーカーなどを投入すると、あくまでカジュアルに楽しむことができます。

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海外ファッショニスタのお手本コーデ5選

⒈Tシャツ×スニーカーでカジュア感をプラス

ノーカラーのきれい目ジャケットは最旬の装いを完成させるための必須アイテム。それとは対照的に、Tシャツやオールスターといったインナーや足元はあくまでカジュアルなアイテムをチョイスすることが、デイリーに着こなすための秘訣です。

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⒉白インナーでメリハリをつけて

こちらは、エレガントなサテンスカートとコントラスト感たっぷりなトレーナーを合わせた意外性のあるコーディネート。白インナーとadidas(アディダス)のスニーカーを合わせることで、軽やかでキメすぎない装いに。

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⒊とろみパンツで柔らかく

えてしてだらしなく見えがちな冬ニットは、きれい目なとろみパンツでエレガントかつエフォートレスに着こなすのが正解。ジャケットを羽織ればオフィスカジュアルにもぴったりです。

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⒋シャネルのバイカラーパンプスを効かせて

アラサー女子のオールブラックコーデは、肌が沈んで見えがち。そんな時は、優しいエッセンスを加えるベージュを活用して。CHANEL(シャネル)のバイカラーフラットが一足あれば、どんなコーディネートにも合わせやすく重宝すること間違いなしです◎。

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⒌肌見せとゴールドアクセでぬけ感を

デコルテ見せや腕をまくるなど、物理的に肌を見せると重くなりすぎず、ぬけ感のある印象に。さらにゴールドアクセを乗せると艶っぽさもプラスされ洗練度アップ。まだ涼しい季節は、シアートップスもおすすめです。

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まとめ

今回はオールブラックコーデの心得から、おしゃれファッショニスタのお手本コーディネートをご紹介しました。ポイントを意識しながら2024年らしいブラックコーデを楽しんでみてください♪

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STYLE HAUS編集部 2024/01/24更新,   初回公開日2023/09/21

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EDITOR / J

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