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カップルシェアできる香水が欲しい♡
秋冬シーズンを迎えて「香水が気になっている」という男女が増加中。さらに、「カップルでシェアできるとなお嬉しい!」との声も。そんなあなたのために!今回は、ユニセックスで使えるおすすめ香水を大特集しちゃいます♡
ユニセックスで使えるおすすめ香水7選
⒈Maison Margiela
お洒落に敏感な多くの男女から圧倒的な支持を集める、Maison Margiela(メゾンマルジェラ)のレプリカシリーズ。フレグランスシリーズのなかでも群を抜いてトップセラーを記録している「レイジーサンデーモーニング」の舞台は、イタリアの大都市で迎える日曜日の晴れやかな朝。洗いたての真っ白なシーツに包まれながら過ごす至福のひとときを彷彿とさせ、柔らかくクリーンな香り立ちが心に平穏をもたらしてくれます。
香りの構成はこちら
・トップノート
「ペアーアコード」「リリー オブ ザ バレー アコード」「アルデヒド」
・ミドルノート
「アイリスアコード」「ローズアブソリュート」「オレンジフラワーアコード」
・ベースノート
「インドネシアン パチュリオイル」「アンブレット シード アブソリュート」「ホワイトムスク」
とにかく名品フレグランスが多い「レプリカ」シリーズは、他の香りも併せてチェック✔︎
⒉LOEWE
1985年に発表されて以来、長らく愛され続けるLOEWE(ロエベ)の王道「アイレ」オードトワレは、何十種類もの香りを組み合わせた繊細なアコードが特徴。「アイレ」はスペイン語で「空気」を意味し、上質な天然香料を贅沢に使ったロエベらしい気品と自信に満ち溢れた香りです。
香りのキーノートはこちら
「レモン」「グリーンガルバナム」「ジャスミン」
⒊Laboratorio Olfattivo
Laboratorio Olfattivo(ラボラトリオオルファティーボ)は、香りの芸術作品を生み出すためにイタリアで生まれた至高のフレグランスブランド。「ニードユー」は、シトラスとペッパーの小気味よい幕開けからジャスミンが花ひらき、パウダリーなホワイトムスクへ移行。微かな香りの誘惑に惹き寄せられるような、爽やかなフローラルウッド調の仕上がりです。
香りの構成はこちら
・トップノート
「レモン(イタリア産)」「ピンクペッパー」
・ミドルノート
「白い花々」「ジャスミン」「波のしぶき」
・ベースノート
「アンブロキサン」「サンダルウッド」「ホワイトムスク」
⒋Narciso Rodriguez
異性をくらりとさせる官能的な香りで人気を集める、Narciso Rodriguez(ナルシソロドリゲス)。「フォーハー ピュア ムスク」は、ホワイトフローラルのブーケからピュアなムスクが香りたち、ラストはベルベットのような温かみのあるカシュメランが訪れる、ピュアな誘惑の香り。理性と情緒の二面性を感じさせます。
香りの構成はこちら
・トップノート
「ジャスミン」「オレンジブロッサム」
・ミドルノート
「ムスク」
・ベースノート
「カシュメラン」「アンバー」「パチュリ」
⒌BYREDO
ストックホルム発、海外ファッショニスタ御用達のBYREDO(バイレード)からセレクトした「ビブリオテーク」オードパルファム。首元にひと吹きすれば、時が止まったような図書館の世界が鮮やかにのぼりたちます。ボタンやすみれのパウダリーなブーケ、ワックスのかかった床や古書の紙質を感じさせ、ピーチやプラム、バニラのタッチを添えながらパチュリのベースが全体を貫きます。
香りの構成はこちら
・トップノート
「プラム」「シナモン」
・ミドルノート
「レザーアコード」「バイオレット」
・ベースノート
「バーチウッド」「パチュリ」「バニラ」
⒍TOM FORD
TOM FORD(トムフォード)の「タバコバニラ」は、英国の紳士クラブを彷彿させる贅沢で温かみのある香り。リッチなスパイスにバニラ、タバコの花がブレンドされ、男女問わずパワフルな印象を与えます。バニラはスイーツのような甘さではなく、穏やかさや寛ぎといった感覚に近く、リラックス感も◎。
香りのキーノートはこちら
「トンカビーン」「バニラ」「ココア」「ドライフルーツ」「樹液」
同じ香りが楽しめるキャンドルもおすすめ
⒎HERMES
HERMES(エルメス)の描き出す男性のイメージから生まれた新しいメンズフレグランス「H24」。包み込むようなセージ、鮮烈なスイセン、いきいきとしたローズウッド、そして熱を帯びた金属のようなスクラレンのノートが融合し、センシュアルで躍動感あふれる雰囲気が、肌の上で煌めきを放ちます。
香りの構成はこちら
・トップノート
「クラリセージ」
・ミドルノート
「水仙アブソリュート」
・ベースノート
「ローズウッド」「スクラレン」
まとめ
香水はよく男性用・女性用という括りで発売されますが、実は香りに性別は関係ありません。もちろん、その性別をイメージして作られた香りや、男性らしい・女性らしいといった形容詞が相応しい香りも存在しますが、基本的にどんな香りを纏うかはあなた次第。
この秋は、ぜひパートナーと一緒につけたくなる香水をゲットしてくださいね♪
