2023年◇パリジェンヌがこぞって取り入れる「maje(マージュ)」のフリンジバッグとは?

maje(マージュ)は、パリを散歩すれば街角に必ずあるパリっ子最愛ブランド。サンジェルマンデプレやマレ地区などのお洒落スポットはもちろん、サントノレなど若者が集うスポットにも店舗を構えるパリジェンヌにとって馴染み深いブランドなんです♡

フェミニンでキュートなフレンチスタイルのアイテムは、パリのお洒落な女性をはじめセレブにも大人気。トレンドを程よく取り入れたハイセンスなデザインながら、ハイブランドよりも買いやすい価格帯も人気の理由です。

【商品詳細】
アイテム名:Miss M バッグ
サイズ: 縦16cm×横11.5cm(ミニ : 縦13cm×横11cm)

サイドに施されたタッセルディテールが特徴的な「Miss M」バッグ。ロックな雰囲気のアイレットで調節可能なストラップがつき、手持ち、肩掛け、クロスボディと3WAYで持ち替えが可能。柔らかなラムスキンがフェミニンさを演出します。

モデルのエルザ・ホスクも愛用していることでその人気に火がついたと言われているフリンジバッグ。

エンブロイダリーがフェミニンなシャツワンピースと、バッグをはじめとしたエッジィな小物でまとめた甘辛ミックスなスタイリングは、"セクシー妖精"とも称される彼女の魅力を最大限に引き出します。

◇コンパクトなサイズ感
キャッシュレスが進んでいるヨーロッパでは、カフェでチップを払う以外にキャッシュを使う場面がほとんどありません。そんなパリジェンヌのバッグはミニマム化が進んでいて、ミニ財布やスマートフォン、キーケースといった必需品はしっかりと入るコンパクトさが魅力です。

◇ウエスタンバイブの高まり
オフランウェイでも見られるカウボーイスタイル。そういったウエスタンバイブの高まりで、フリンジが特徴の「Miss M」バッグが選ばれるのも頷けます。ウエスタンブーツと合わせたり、コーデの外しに取り入れたりと様々なスタイルで楽しめるのも人気の理由です。

◇ヴィンテージ感のあるデザイン
パリには意外にも古着ショップが多く、有名な蚤の市もあったりと古いものを大切にする文化が根付いており、パリジェンヌはむしろ真新しいものよりもヴィンテージ感のあるものを好みます。そういった両者のテイストが呼応し、その人気が加速したのです。

鮮やかなビビッドグリーンは、モノトーンコーデと相性抜群。普段はミニマルなスタイルや白黒のパリッとした配色が好きなら、アクセントカラーとして取り入れるといつものコーデが刷新されてハツラツとした気持ちになれそう♡

ザ・パリジェンヌとも呼べるツイードのセットアップスタイルに合わせた同系色のバッグ。パウダリーで清潔な印象なので、20代から大人の女性まで幅広い年代で使いやすい色味です。

淡い色味のベビーピンクは、若々しくフレッシュな印象でY2Kなコーディネートにピッタリ。もちろんモノトーンやベージュとも相性が良いので、大人フェミニンにも楽しめます。

ちなみに、こちらの「M」バッグも要チェック!!「Miss M」同様サイドのフリンジディテールや高級感のあるスエード牛革を使用したソフトなタッチなど、ボヘミアンムードが加わりつつ、全体的にはエレガントな魅力を放ちます。

脱着が可能な細めのショルダーストラップがついているので、ショルダーやクロスボディなどシーンやコーディネート、気分によって様々な演出が可能です。

【商品詳細】
モデル名:「M」バッグ
サイズ:縦22cm×横20cm

今回は、マージュの大ヒットアイテム「Miss M」バッグにフォーカスしてその魅力を深掘りしましたがいかがでしたか?数あるブランドの中でもパリジェンヌがリアルに選ぶマージュのフリンジバッグを、この機会にぜひチェックしてみてください♪