食べ過ぎた【次の日から48時間】が勝負!体重リセットするためのToDoリスト|食事メニュー・レシピ

コロナウイルスの影響でお家にいる時間が増え、ついつい何かを口にして食べ過ぎてしまいがち…。自宅に居ながらもZoom飲み会で必要以上に食べ過ぎることも…。食べすぎてしまい、太りやすいこのタイミングだからこそ【食べた分をきちんとリセット】する必要あり。

食べ過ぎたからと言ってぜい肉、「脂肪」と変化するのは食べたその日ではありません。肝臓に一度ストックされたのち消化活動が開始。そう、この肝臓にストックされている期間:48時間にどのように食べ過ぎた分をリセットをできるかがぜい肉、「脂肪」とならないための鍵ともいえるのです。

食べ過ぎたその日、帰宅してそのまま寝るのはもったいない。食べ過ぎたその分までキチンと消化できるように「ヨガポーズ」である「橋のポーズ」をぜひ寝る前に取り入れてみて。お尻を持ち上げて内臓を圧迫することにより消化の際に活動してくれる内臓の働きを促してくれる効果が。

動かなくても必然的に消費してくれる「基礎代謝」が高ければ、燃焼して脂肪と化することもありません。そのためにも、【代謝力アップも期待できる「水」】。食べ過ぎたネクストデイ~2日間はいきなり断食(ファスティングや絶食)をするのではなく、こまめに「水」を飲むことを心がけて。ただ、「水」そのままで飲むのが苦手な人もいるので、苦手な人は「デトックスウォーター」にチェンジして飲んでみて。

「デトックスウォーター」の中でも手軽にそして、簡単に作れる「レモンウォーター(レモン水)」。お水に「カットレモン」または「レモン汁」を混ぜて「レモンウォーター(レモン水)」簡単に作ることが。500mlのお水に対してカットレモンなら「4分の1カット」、レモン汁なら「大さじ1杯」ぐらいを入れ調整して作ってみて。

食べ過ぎたその日、内臓の一つである「胃」が大活躍してくれたので、「食べ過ぎネクストデイ」はエネルギー消費量が少ないとも言われている根菜系(大根・人参・ごぼう)中心の野菜スープで大活躍してくれた「胃」をいたわってあげる必要が。できれば、ミキサーでポタージュ状にしてあげるとより「胃」に負担をかけることなし。

そして、「食べ過ぎた2日目」からポタージュ状ではなく「野菜スープ」へとシフトし普段の食事と近しい【固形物が含まれた食事】へと。野菜だけではなく、脂身が少なく、高たんぱく・低カロリーの「鶏むね肉」・「ささみ肉」。そして、満腹効果も得られる「キノコ類」もたくさん入れて「野菜スープ=デトックススープ」を楽しんで。

外食も多くなってくるこの季節。ぜひ、今回ご紹介した内容を参考に、脂肪とならない「シンデレラタイム:48時間」を【食べ過ぎた分のデトックス期間】だと思って有効活用してくださいね。太りやすいこの時期、食べ過ぎた分をぜひ消費して太らない体づくり始めて行きましょう。