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ANTIDOTE(アンチドート)ってどんなブランド?
中国発のファッションブランド、「ANTIDOTE(アンチドート)」。まだ日本ではそこまで知名度も高くなく、まず1番のメリットは周りとカブりにくいこと。
ヒップホップ、そしてラップカルチャーにインスパイアされたこともありハイエンドなストリートスタイルが特徴なんです♡
全体的なブランドカラーは比較的落ち着いた印象。ですが、アクセントとなるアップリケやプリント柄などはカラフルなものをチョイスしていたりと、「色」を使った遊び心を感じられます。
THE アメリカンなストリートスタイルでカッコよくキメたい方に、特にオススメ!
今回はそんなアンチドートの人気アイテムを厳選してご紹介していきます。早速見ていきましょう♪
今年もトレンド真っ只中!スタジャンがイチオシ。
▼パッと目を引くビビッドなイエローが眩しい、コチラのスタジャンはBUYMAでもかなり人気度が高め。
スタジャンって襟元がクルーネックのことが多いですが、コチラは襟付き。そんなところがちょっぴりレアなのも嬉しい。
もちろん、アンチドートは日本未入荷ブランド、かつセレクトショップなどを見ても国内での展開はほぼ無いので、かなりレア。
バックスタイルはこのような感じ。ドロップ気味のショルダーでラフなスタイルをカッコよく完成させて。
着痩せ効果もあるブラックがメインなので、スタイルアップを狙いたい方にもオススメです。
ロゴが大胆でクールな、レーシングジャケットにご注目。
しっかりと至る所にあしらわれた刺繍デザイン、そしてバックスタイルには大きめのボールドロゴが大胆に入ったコチラのレーシングジャケット。
1枚でかなりのインパクトを残せるので、トップスやボトムスは無地をチョイスして。
レーシングジャケットということで、刺繍デザインもカラフルなのがポップで最高。今っぽく、オーバーサイズで着るのもアリ。サイズ展開はS〜XLと細かいので、自分に合ったサイズをチョイスできるので安心して。
ちなみに、ユニセックスアイテムなのでカップルでお揃いorシェアもオススメですよ♪
全身をブラックで統一してスニーカーのみ白、という着方は、よりジャケットのグラフィックさを目立たせてくれます。色で遊ぶのが好きなメンズさんも、あえてこの方法をチョイスしてジャケットのキャッチーさを押し出して。
ストリートスタイルには欠かせない、ルーズなニット。
やはり国内外共にストリートスタイルといえば、ルーズなダボっとしたシルエット。特にトップスに関しては、ビッグシルエットで着るのがメジャーですよね。
コチラのニットは、ブランドロゴを中心に。Vネックがルーズさを適度に出してくれる1着。
ですが、そこまでカジュアルすぎないのがイイトコロ。その理由はクルーネックではなくてVネックだから。
このニットに限らず、やはりクルーネックというのはVネックに比べてラフandカジュアルになりがち。
Vネックを採用しているコチラは、そのお陰でカジュアル過ぎない適度なバランスを保っているんです♪
レトロな雰囲気が好きな方、そしてレイヤードスタイルにトライしたい!という方にオススメです。
Vネックの首元は寂しくなりがち。なので、シルバーのロングめのネックレスや太めのチェーンネックレスなどを一緒に合わせるとさらにGOOD♡
シンプルだから素材が目立つ、レザーダウンジャケット。
とにかくシンプルなデザインが売りのコチラは、素材がレザー調でオトナの余裕を感じさせる1着。
適度なボリュームさは今っぽさを全面に押し出してくれ、トレンドを押さえたシルエットが叶います。
ダウンジャケットなのにレザー調というアイテム自体、なかなか目にすることがなく非常にレア。ブランド自体も周りとカブりにくいですが、それだけでなく先鋭的なデザインは見逃したら損。
ストリートブランドの中でも少し王道から外れたオトナアイテムが欲しい方、オシャレ賢者ならではのアイテムが好きな方にオススメです♪
ウールのスタジャンで、暖かさを賢くゲット。
都会的でシックな雰囲気漂うコチラは、なんと素材がウールという寒い季節にもピッタリの1着。
ウールが使われているからこその柔らかみのあるシルエットは、ストリートスタイルの中でもきらりと光ること間違いなし。
スタジャンはバックのデザインが全体の印象を左右しがちですが、背面も大きなブランドロゴ、そして無駄のないシンプルなパイピングはスタジャン初心者さんにもオススメ。
モノトーンのスタジャンなので、スニーカーなどは派手なビビッドカラーをチョイスし、アクセントコーデを創りあげてもいいかも。足もとまで抜かりなくオシャレを楽しんで。
まとめ
ストリートスタイルはもちろん、デザイン性の豊かなファッショナブルアイテムが嬉しいANTIDOTE(アンチドート)はいかがだったでしょうか?
ストリートブランド初心者さんも気軽にトライできるようなライトなアイテムが多いので、周りとのかぶりを回避しつつ、オリジナルのコーディネートを楽しめるはず!ぜひ参考にしてみてくださいね!