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「LOEWE×On」コラボスニーカーが気になる!!
ハイブランドとスポーツブランドのコラボスニーカーが続々登場しているけど、今回はLOEWE(ロエベ)とOn(オン)のコラボスニーカーにフォーカス♡
まずはブランド情報を簡単におさらいしておきましょう♪
「LOEWE(ロエベ)」について
1846年、マドリードにて皮革製品の工房を開き、スペインの王侯貴族を主な顧客としながら世界屈指のブランドへと成長したLOEWE(ロエベ)。こだわり抜いた上質なレザーとアイコニックなモノグラムが愛され、ランナーシューズにまでその精神が活かされています。
「On(オン)」について
On(オン)は、スイスにて2010年に創業したスポーツブランド。スニーカーは、足の動きの強制ではなくクッショニングに着目し、ソールなどはランナーに適応したパーツを採用しています。
ロエベのクリエイティブ・ディレクター、ジョナサン・アンダーソン氏の熱烈なラブコールもあり、2022年3月にカプセルコレクションを発表。第1弾の人気を受け、今回第2弾が発売されるほど、今第注目のブランドです。
2023年新作「クラウドベンチャー」がこちら
魅力⒈スタイリッシュで軽やかなはき心地
オンが誇るパフォーマンス重視のスイスエンジニアリングと、ロエベの職人精神を携えた2023年新作コラボスニーカー「Cloudventure recycled canvas sneakers(クラウドベンチャー リサイクル キャンバススニーカー)」。全体にテーピングディテールが施され、シームレスでプレーンな見た目がすっきりときれい目な印象です。
ロエベの"L"アナグラムと‟On”ロゴは、シュータンやサイド、バックにスクリーンプリントされ、リッチ感をプラス。ヒールの高さは4cmで重さは0.7kgと、軽やかなはき心地ながら、足元からさりげなくスタイルアップを叶えます。
魅力⒉機能性に優れた素材使い
伝統的なレーシングシステムを採用したライトウェイトランニングシューズは、リサイクルポリエステルでできたキャンバス生地とメッシュ素材が使用され、軽量で快適なはき心地が特徴。防風メンブレンを使用することで水を通しにくく水蒸気を通すため、通気性・機能性に優れているため、タウンユースはもちろん、もちろんアクティブなシーンにも活躍します◎。
オンの世界特許「CloudTec」システムは、ランニングにおいてクッション性が最も必要とされる着地時のみにその機能を発揮するシステムで、着地の瞬間にクラウドパーツが潰れることでしっかりとした土台へと変化。自然でパワフルな蹴り出しをサポートし、雲の上を走っているかのような軽い走り心地が特徴です。
魅力⒊サステナブルへの前向きな取り組み
オンはサステナブルへの取り組みにも積極的。より環境負荷の小さな原材料や製造方法、流通モデルを模索したり、信頼できるパートナー各社との連携を通じて製造工程を細かく管理したりと、循環型設計をおしすすめ環境負荷を最大限に抑えながら、ハイパフォーマンスな製品を作り続けています。
絶妙なカラバリ
色味はホワイト、ブラックといったベーシックカラーをはじめ、グリーン、イエロー、ペールブルー、パープルと使えるカラーが揃い組。シンプルなモノトーンコーデのアクセントにもなる大人きれい目なラインナップで、どの色にするか迷ってしまうほど...!♡
ちなみに、あまり人目につかないソールにまでこだわりが。グリップ力に優れたMissiongrip(ミッショングリップ)のマーブルラバーソールが採用され、快適な足運びを実現します。
サイズ選びについて
バイヤーのアドバイスによると、「靴は小さめなので1つ上のサイズを注文することをお勧めします」とのことで、どうやらタイト目な作りのよう。サイズ感は重要なので、もし心配ならバイヤーに直接問い合わせることをおすすめします。
まとめ
今回は、ロエベとオンのコラボスニーカーで2023年の新作「クラウドベンチャー」にフォーカスしその魅力をたっぷりとお伝えしました。ロエベのクリエイティブ・ディレクターであるジョナサン・アンダーソン氏も溺愛するオンとのコラボスニーカーは、売り切れるともう二度とお目にかかれないかも。ぜひこの機会をお見逃しなく♡